1/2成人式
1/2という字を見て真っ先に思い出すのは高橋留美子の「らんま1/2」世代だったりするわけですが。
1/2成人式、という10歳をお祝いをする、ということが増えてきたようですね。
昨日テレビを見た時に、女の子が晴れ着をして初めてのお化粧、的な感じで放送されていました。七五三の時にもお化粧した子もいるんじゃないのかしらんなどと思ってみたわけですが。
「子の育ち」「親の学び」「地域の参画」の3つの意義があるとウィキペディアに載っていました。
10歳の節目をお祝いするのはいいと思うんですけれど、なんとなーく、商業ベースがあるような気がしてしまうんですよね。写真を撮りましょう! とか。
これを商売にさせたい人が広めているんじゃないのかなあ、などとゲスいことを考えてしまうのは良くないのでしょうねえ。
わが子が10歳の時に「1/2成人式だから晴れ着を着たい!」というのかなあなどと考えてしまうわけですが、いろいろ親にも事情はあるわけで。
成人式のために今から着物を着たいって言ったときのためにお金を貯めておこうとは思っているのですが、さらに1/2成人式の分も追加しておいた方が良いということでしょうか。
何とも悩ましいことになってきたなあ。